大田区 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

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東京都大田区森嶋歯科のブログ

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2016年2月26日
【院長ブログ】年齢別・子供の歯の注意点

子供は年齢によって歯の注意点が違います。

(1)3歳以下

実際のところ、3歳以下では歯を削るような歯科治療は難しいです。大人でも恐い歯科治療を3歳以下の子供が納得してできる訳がありません。
つまり、3歳以下では、むし歯にならないような食生活、生活環境、歯磨きの正しい知識を身につけ、歯医者さんと協力して実践していくことが大切です。森嶋歯科医院では、3歳以下のお子様を押さえつけながらする治療はいたしません。子供様の心の傷の方が、虫歯より将来に悪影響(歯科恐怖症による受診困難)を及ぼします。
この時期は、予防が大切です!

(2)4~5歳

この時期は、治療が出来る子と出来ない子に別れます。
でも、やはり大人でも恐い歯科治療なので、子供に強要するのはどうかと・・・。
むし歯になりやすい場所は、上の前歯と、奥歯と奥歯の間のところです。ここを注意して頑張って磨きましょう!この時期に大切なのも虫歯予防です!フッ素、シーラント、歯磨き、食生活、生活環境の改善等むし歯予防を頑張りましょう!
ただ、どうしても出来てしまった虫歯には、様々な趣向を凝らしながら、痛くしないよう細心の注意を払って治療をしております。
(子供の治療は得意なのですが、どうしても治療をさせてもらえなかったお子さんが過去一人だけいらっしゃいました・・・。)

(2) 6~8歳

前歯の永久歯8本と第一大臼歯4本が生えてきます。
生えたての永久歯は幼弱永久歯と言って、物凄くむし歯になりやすい状態です。
永久歯が本当の硬さになるまでには6~8年ぐらい掛かると言われています。
生えたばかりの永久歯は乳歯と同様いたわってあげましょう!ここでも大切なのは予防です。
フッ素、シーラント、歯磨き、食生活、生活環境の改善等むし歯予防を頑張りましょう!
側方歯群と呼ばれる横の乳犬歯、第一乳臼歯、第二乳臼歯、の生え変わりは、まだまだ先です。虫歯予防を引き続き頑張りましょう!

(3)9~12歳

側方歯群が生え変わり、第二大臼歯も生えてきます。
この時期の生え変わり方次第で、矯正治療の必要性、難易度が決まってくることもあります。
歯科医院で歯医者さんにチェックしてもらいましょう。

以上です。

すべて永久歯に生え変わっても、10代のうちは歯は弱いままです。中学生・高校生になっても引き続き予防を頑張りましょう!image

2016年2月15日
【院長ブログ】口腔内細菌の話

口腔内の細菌のタイプにより虫歯になりやすかったり、歯周病になりやすかったりします。100人中40人は虫歯タイプで、残りの60人は歯周病タイプだと言われています。
 虫歯タイプの人は、小さいころから虫歯が多く、大人になると神経がない歯が多くなり、ほとんど被せ物になっていたりするのですが、骨の吸収はあまり認められません。逆に、歯周病タイプの人は、あまり虫歯になった経験はなく、若いころは歯医者さんへ行った経験も少ないのですが、40代になったころから骨の吸収が顕著になり、歯茎が下がり、歯が動くようになり、グラグラになって抜かなければいけなくなってしまいます。

虫歯が若いころからないから安心できません。歯周病タイプの可能性がありますから、虫歯がなくても定期検診をすることが重要です。

2016年2月 6日
【院長ブログ】マウスピースのお話

森嶋歯科医院では、噛む力のコントロールの一環として寝ている間にマウスピース(スプリント)を装着することを推奨しています。特に重度の顎関節痛がある場合と患者様が咬合調整をすることに不安がある場合は、マウスピースを使うことが前提になります。25年前までは、顎関節症の病態を完全に理解していませんので、マウスピースを使用することにより臨床診断して治療方針も決めていました。 (嘔吐反射が強い患者様でも、小型化して使用して頂いています。)

食事のときに歯にかかる力は、1kg未満とも言われていますが、無意識の食いしばり、歯軋りは体重の2倍とも言われています。奥歯ほど、その力を直接受けやすいため、その力が奥歯を失う原因ともなっています。

起きている時の食いしばりは、行動・認知療法によって防げば良いのですが、寝ているときの歯軋り・食いしばりは中々コントロールできません。
寝ている間の歯軋り・食いしばりは、マウスピースを装着することによりコントロールします。

2016年1月28日
【院長ブログ】口臭予防

あなたは自分の口のなかに自信がありますか?という質問をすると、
日本人の60%が自信がないと答えるそうです。
その内訳の40%が口臭があるかもしれないからということです。
もう一つ面白いアンケートがあります。
自分の口臭が気になるかという質問で、はいと答えたのは18%しかいませんが、
他人の口臭が気になるかという質問には40%の人がはいと答えています。
つまり、自分の口臭に1番気づかないのは本人だということです。
口臭の原因は、

(1)口のなかにいる細菌が産生する硫化水素やメタンガス

(2)胃からの悪臭

(3)肺からの悪臭

です。
(1)は、適切な口腔の治療をすれば治ります。

(2)は、まめに補水することをお勧めします。また、胃酸が強くなるコーヒーや炭酸系の飲み物を控えることです。
(3)は、喫煙が原因ですので、禁煙すればなおります。

2016年1月18日
【院長ブログ】顎関節症の治療法

顎関節症治療は、以前は混乱している時代があり、大掛かりなかみ合わせ治療や矯正治療はたまた手術を行っていた時代もありました。
ただ、現在は大分原因が解明されており、かみ合わせなどの形態よりもそれにかかる力がいけないということが解ってきています。 現在は不可逆的な治療よりも保存的な治療が主流です。

顎関節症の原因は
①「局所的因子=咬み合わせのバランスが悪い」
②「精神的因子=ストレスによるくいしばりなどの悪習慣がある」
③「社会的因子=長時間のデスクワーク・運動不足などの社会習慣がある」
④「全身的因子=腰痛・姿勢が悪いなどの全身的ずれ」などです。
それに対する治療法は、
①に対しては、「咬合調整」「咬合再構成」
②に対しては、「マウスピース」「認知行動療法」
③に対しては、「運動療法」
④に対しては、「ストレッチ板による姿勢矯正」などです。

治療により、顎関節を後方に圧迫する力(歯ぎしり、食いしばり、頬杖、うつぶせ寝等)を改善することが大切なのです。
それなので、大学病院で2年やっても治らなかった顎関節症が、ある癖を治しただけで1週間で治ることもあります。
ただ、顎関節症はすぐに完治するわけではなく、再発することもあります。 ただ、最終的には決して酷い状況にはなりません。気長に付き合っていくことが大切なのです。
顎関節症の治療に数十万円かかるとしているところもありますが、まずはそのようなことをしなくても普通の治療で治ると思われます。

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