大田区 上池台 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

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東京都大田区森嶋歯科のブログ

院長ブログの記事一覧

2007年11月29日
審美歯科

 審美歯科とは、歯を美しくする歯科治療の総称です。

一般的に女性は、歯を美しくしたいとの願望があります。

ある女性の患者様が、色が悪い上の前歯を治されました。その時彼女は、「やっとお客様の視線を気にせず営業できます。」と喜んでいました。

私たちは、会話している時に視線を両眼と口の間にあてています。ですから、上の前歯の具合が悪いと、ひどく他人の視線が気になり、劣等感さえ感じるものです。

 

対人恐怖症の患者様が前歯を美しくしてから、自己に対する自信を回復された経験があります。森嶋歯科医院では、なるべく歯を削らない治療を心掛けています。しかし、美しい自分を取り戻すことが可能な審美歯科は、前歯に自信が持てない方がセラミック冠を入れることにより、歯を削らない以上の効果があることも事実です。

2007年11月27日
構造医学

  17年前、構造医学の吉田勧持先生に全身骨格と筋肉系の繋がりを教わり、体の歪みを認識できました。そのことで、顎関節症が噛み合わせのバランスなどの局所原因以外に、全身的歪みから引き起こされていることがあると知りました。

 

一般歯科医は、顎口腔領域に関心が集中しがちです。狭い領域の歯ばかりに神経が集中しがちです。私は口腔外科が専門でしたので、最初から全身の一部として口腔をとらえる事が出来て幸いでした。治療における視野が広いからです。インプラントも手術ばかりに関心を持たずに、どのような噛み合わせにしたら最善かなども全身の一部として考えることが出来ました。そのことがインプラント治療を成功させていると考えています。

2007年11月26日
歯根尖切除術

私の学位は、根尖切除術 (および人工骨材)20年前に授与されました。

根尖切除術とは、根尖病巣を外科的に外から除去する手術のことです。

 

根の先が化膿した場合、通常は根管内を薬剤で消毒することにより化膿を治療します。しかし、治癒しない場合や根管治療が困難な場合に根尖切除術を行います。歯によっては根尖切除術が困難な場合がありますし、根尖病巣が再発する場合もありますので、根尖病巣を起こさないことが重要です。

 

歯を積極的に残すには、根尖切除術を含んだ高度な治療技術が必要です。私にとって歯を抜いてインプラント治療をするほうが簡単ですが、やはり患者様が一生涯自分の歯で噛んで老いを感じなくて元気に生活するために、治癒が困難でも歯を残すべきだと思います

2007年11月25日
インプラントの安全性

  インプラントに関して不安をお持ちの患者様がいらっしゃいます。インプラント製品に関しての安全性は確立しています。手術に関しては熟練した技術で、安全な場所に、感染を予防して行えば問題はありません。

 

例えで言えば、インプラントは車と同じです。どのメーカーの車も、構造上安全です。運転手が車間を守って、法定速度内を、交通法規遵守で、マーナーよく走れば事故を起こしません。

そして熟練したドライバーは、事故を事前に回避しますし、悪条件でもプロほど上手に運転します。

そしてプロほど自分の腕を過信せず謙虚です。常に注意深く慎重ですが、自信があるので動作はすばやく的確です。自分は上手いと自信過剰ですと注意力が散漫になり危険ですし、虚栄心が強いタイプは無理して事故を起こしがちです。

 

一言で言えば、インプラントの安全性は、インプラントの種類に関係なく、熟練した技術と冷静な診断に基づいた判断力をもつ歯科医師に左右されます。

2007年11月24日
動物実験

私が最初に抜いた歯は、人ではなく犬でした。インプラントなどの口腔外科の実技は動物実験で修練したものです。患者様の体で修練したものではありません。

 

大学院は4年間で卒業しましたが、前半の2年間は、ひたすら動物実験に専念しなければならず大学病院の診療にたずさわれませんでした。後輩が手術に参加するのをうらやましく思ったものです。その当時、講師でした松本教授(故人)が「森嶋君、焦るな。患者さんを診療したら解かるから」と、いっしょに動物実験をしながら励ましてくださいました。

その私が、手術後の患者様の点滴をはじめてする時、あまりにも簡単に針が血管を捕らえたことに驚きました。犬の場合、血管が見えませんし人に比べて弾力があるため血管に針が入りづらいのです。歯を抜く場合も、犬に比べたら人の抜歯は簡単なことです。結局私は、4年間の過酷な動物実験で、人の臨床で得られる以上の高度な外科技術を習得していました。森嶋歯科医院では、その技術が生かされています。

 

口腔外科学会で動物愛護団体の方から激しい調子で動物実験を非難されたことがあります。その時は、実験の必要性だけを説明させていただきました。今は、ほとんどの歯科医師が卒業後患者様の体で練習することに比べて、買主に捨てられた屠殺寸前の犬達で練習して、その後その練習成果を臨床に応用してきたことを恥ずかしいことだと思いません。

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