【院長ブログ】歯科医療の10年後
こんにちは、森嶋歯科医院・森嶋美夫です。
今後の歯科医療の10年後は、予防の充実と高齢化に対応するシステムの構築だと考えています。
40年前の卒業時の予防歯科は、まだ現代のように定着していませんでした。草分け期で予防の重要性を患者様に熱心に説きましたが、対処療法がまだ優勢でなかなか受け入れていただけませんでした。今は当たり前のようにメンテナンスで予約を取り来院されます。歯周病と内臓疾患の関連性も徐々に解明されつつあります。今後の10年でますます予防歯科の重要性は増していくでしょう。
歯科医療の重要な目標の一つに患者様の咀嚼機能の維持があります。平均寿命が延びていくに伴い、口腔機能の維持が大切になります。高齢化に伴い口腔内も経年劣化していきます。これをどのように遅らせていくかの高齢化に対応する診療システムの取り組みが必要です。現状維持を出来るだけ成し遂げるためには、どのような治療法が良いのかいろいろ考察しています。
高齢化に対応するシステムの構築には10年かかるでしょう。新しいチャレンジが楽しみです。


