【院長ブログ】大田区・上池台の歯医者が教える健康・疲れない体作り[1]
56歳の私事ですが「40代 慢性下痢・腰痛・高血圧・1年に風邪を2回ひく・高コルステロール血症・・・」⇒「50代 快便・快調・風邪知らず・健康診断で褒められる」と、50代の方が元気です。
皆さんもご存知でしょうが、取り組んだことは、「腸内善玉細菌の増殖」「インナーマッスルの強化」です。
いたって方法は簡単ですが、コツがあります。
インナーマッスルの強化」法のコツは、「丹田呼吸法」と「片足立ち」です。
(これは通勤形態が違うと皆様の参考にならないかもしれませんが、一応お伝えします。)
往復約3000歩中の通勤時に、階段を使うのと大股・早歩きをしましたが、筋力強化にはなりません。
毎日の診療で疲れ切り、運動時間の取れない私は、通勤時間に行える他の方法を探しました。
最初は、重りをつけたり、スクワットをしましたが、膝に負担が来て長続きしませんでした。
そこで気づいたのが、膝に負担のこないで疲れない「丹田呼吸法」と「片足立ち」の応用でした。
今は、 電車内で「丹田呼吸法」約200回、電車待ち時間に「片足立ち」と「スクワット=曲げたら動かさない」を約10分です。
これはかなり効きます。基礎体温が上がり体が軽く感じています。
まだまだ運動量は不足していますので、何か良い工夫はないか探しています。
診療時間=運動時間をいろいろ試みましたが、今のところうまい方法はありません。
「腸内善玉細菌の増殖」の効果が出るのにもコツが要りました。
このコツも重要です。
次回から、このコツに関しまして、「初級編・中級編・上級編」に分けて内容をお知らせします。