● 院長のブログ一覧
【院長ブログ】開口障害
こんにちは、Dr.森嶋です。
今回は、開口障害に関しまして書かせていただきます。
開口障害とは、口が開きづらくなる症状のことです。
原因としましては、顎関節症、智歯(親知らず)周囲炎、各種の顎骨炎、各種の筋炎、腫瘍、神経麻痺、ウイルス感染症などが考えられます。
実は現在、生まれて初めて私も「開口障害」を経験しています。原因は右側智歯(親知らず)周囲炎です。最初は、軽度に口が開きづらいので、くいしばりによる顎関節症と思っていました。それが1週間で、口が半分ぐらいしか開かなくなり、智歯(親知らず)周囲炎と診断して抗生物質を服用しました。今は、徐々に口が開くようになってきました。
開口障害で食事が取りづらい毎日です。改めて口腔の健康がいかに大切かを思い知らされました。この経験を生かして患者様がこのような状態にならないように日々の診療レベルを上げるよう気を引き締めています。
【院長ブログ】心の痛んだ患者様に出会って
こんにちは、Dr.森嶋です。
ある患者様からメールをいただきました。
問題のない範囲でここに記載させていただきます。
「今まで歯科医院嫌いと精神的な病気もあって
お恥ずかしい話ですが、歯がボロボロです。
歯医者に行って、この歯を見てもらうのに
気後れして、どんどんと時間が過ぎ、今では
上の前歯はほとんどなく、奥歯もボロボロで
まともに食事もできません。
とにかく早く診察していただいた方が良いのは
わかっているのですが、精神的な不安感が大きく、
勇気が出ません。
経済的な理由もあるのですが、保険の範囲内だけでも
治療して…と思うのですが、これだけヒドいと保険も
きかないのではないかと不安です。
このメールをきっかけに良い方向に向かう事を望んでいます。」とのことでした。
私の返事は、
『「上の前歯はほとんどなく、奥歯もボロボロで まともに食事もできません。」とのことで、お困りなことと思います。
また、「精神的な不安感が大きく、 勇気が出ません。」とのお気持ちもよく分かります。
さて「経済的な理由もあるのですが、保険の範囲内だけでも 治療して…と思うのですが、これだけヒドいと保険もきかないのではないかと不安です。」とのことですが、まず保険の利く範囲で一番困っていることから解決していけばよろしいと思います。
あれもこれもと理想的に治そうとするから精神的にも経済的にも社会生活上も負担が大きくて一歩を踏み出せないのです。
目標を達成可能な範囲に限定して、一歩一歩上ることが大切だと思います。
以上です。』
でした。
その後、連絡があり患者様は通院始めました。今、患者様は保険で上に入れ歯を入れられて、まずはホッとされました。まだ治療は始まったばかりですが、患者様のお口の状態が少しでも改善され、治療に希望が見出すお手伝いができてよかったです。
【院長ブログ】オープンバイト(開咬)
おはようございます、Dr.森嶋です。
今回は、噛み合せの一形態のオープンバイト(開咬)に関して書かせていただきます。
オープンバイト(開咬)とは、一部の歯たとえば前歯が開いたまま咬み合わせることができず、麺類などが咬み切れないような症状です。指しゃぶりや舌の突き出し癖、あるいは顎の骨の発育方向の不調和などによって起こります。多くは咀嚼不全(よく咬めない)や発音異常(サ行、ラ行)がみられますが、自然に治ることはほとんどありません。
オープンバイトの場合、奥歯でしか噛んでいませんので噛み合せのバランスが不安定になります。靴に例えればハイヒールを、それも左右のヒールの高さが違う靴を履いた状態に似ています。ですから足首が痛むように顎関節症になりやすい状態です。
オープンバイトの治療としましては、奥歯の噛み合せのバランスを咬合調整により回復して、前歯は出来る限り咬ませるようにします。以上です。
【院長ブログ】咬耗
おはようございます、Dr.森嶋です。
今回は、お口の中でよく見かける咬耗に関して書かせていただきます。
無意識に起こる歯ぎしりなどで、長年にわたり上下の歯が噛み合うことにより、エナメル質や象牙質(ぞうげしつ)がすり減って欠損となったものをいいます。磨耗(まもう)との違いは、自分の歯同士がこすりあって生じることです。 歯が互いにこすりあってできるので、誰にでも自然に咬耗はできるものです。ただし、一般的には非常に軽度でほとんど目立ちません。ところが、非常に強く噛む癖のある場合、硬い食べ物を好んで食べている場合、歯ぎしりをする場合などに、よくおこりやすいものです。
【院長ブログ】顎関節の脱臼
おはようございます、Dr.森嶋です。
昨日、患者様から以前治療中に顎がはずれてしまい、その先生がなかなか入れられずに、治療をうけることが不安だとお聞きしました。
顎関節の脱臼が習慣性になっていますと、簡単に外れてしまいます。顎関節の形によっては、整復処置が難しい方がいます。
実は、私は顎関節の整復処置が得意なのです。なぜかといいますと、大学病院時代に、顎関節が変形したために整復処置が難しい患者様の担当になった経験があります。この患者様の整復処置をするために、悪戦苦闘の末「仮称:森嶋式顎関節整復法」を考案しました。何とかしようと考えれば、アイデアは閃いてくるものです。
治療技術に関していえば、苦労して自得したものが臨床の場で役に立ちます。安易に書物や講習会で得た知識は、いざと言うときの実践にほとんど役立ちません。25年間臨床に携りますと、いろいろ苦労したこともありますが、幸いにもそのことが今役に立っていると実感しています。
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